Pokemonhiroshimaoff’s blog

広島県のポケモン対戦オフ「うみオフ」の運営ブログです。オフ開催のお知らせや結果の公表等の記事を掲載します。

第1回うみオフ結果報告記事

 こんばんは、うみオフ主催のおでんです。3月10日に開催した第1回うみオフの全日程が終了したので、結果を報告させていただきます。

 

・第1回うみオフ 対戦

 

ルール USM、WCS2018(夢特性アローラ御三家使用可)
優勝 ひかり
ポケモン カプ・コケコ Aライチュウ ミロカロス
メガメタグロス カプ・ブルル ガオガエン
 
準優勝 ナオキ
ポケモン デデンネ ジャラランガ ペリッパー
ルンパッパ メガガルーラ ツンデツンデ
 
3位 ひろ
ポケモン 霊獣ランドロス カプ・テテフ サンダー
カプ・レヒレ ツンデツンデ メガメタグロス
 
4位 シビル
ポケモン シビルドン メガボーマンダ カミツルギ
カプ・レヒレ ワルビアル ツンデツンデ

(以上、敬称略)

 

 記念すべき第1回うみオフを制したのは、スタッフのひかりさんでした。おめでとうございます!

 

 今回は3位決定戦と決勝をBO3で行いましたが、いずれも3戦目までもつれ込む熱戦となり、盛り上がったのではないかと思います。特に2戦目以降の選出の変化、一見同じ初手に見えても、そこに至るまでの思考から後発は変えていた、等。ポケモンバトルの新たな側面を掘り起こすのに、一役買ったのではないでしょうか。

 

※3/27追記:INCMarchが終了したので上位パーティを公開しました。

 

・ポケもんだい 成績(作成者ひかり)

 

1位:トルン(38/50)

2位:シビル(37/50)

3位:野兎(29/50)

4位:ミガワリ(27/50)

5位:ノブ(26/50)

(以上、敬称略)

 

 一方で、ブロック分けも兼ねて行ったテスト「ポケもんだい」では、トルンさんが見事1位となりました。事前にチェックも兼ねて解いてみましたが、大体40点ほどでしたので、その辺が上位ラインだろうと見ていました。次に行うときはどのようなもんだいが出てくるでしょうか。

 

・KP(対戦参加26名)

 

KP8

ガオガエン

 

KP7

カプ・コケコ

カプ・ブルル

 

KP6

メガメタグロス

メガリザードンY

 

KP5

ルンパッパ

ペリッパー

ボーマンダ

カプ・レヒレ

バンギラス(メガ・非メガ含む)

 

KP4

ツンデツンデ

エルフーン

 

KP3

ジャラランガ

フシギバナ(メガ・非メガ含む)

アローラライチュウ

ニョロトノ

メガガルーラ

メガラグラージ

ナットレイ

霊獣ランドロス

カプ・テテフ

サンダー

ドリュウズ

トリトドン

ギルガルド

テッカグヤ

 

KP2

メガハッサム

ズルズキン

メガゲンガー

キングドラ

メガカメックス

アーゴヨン

ゲッコウガ

ワルビアル

カミツルギ

 

KP1

ヤミカラス

フライゴン

ポリゴンZ

サーナイト

デデンネ

カビゴン

カイリュー

ピカチュウ

フローゼル

アマージョ

モロバレル

ジャローダ

ウルガモス

ブルンゲル

メガユキノオー

アローラガラガラ

フレフワン

ピッピ

マリルリ

バイバニラ

テラキオン

ケンホロウ

アローラペルシアン

ヒートロトム

リーフィア

ミロカロス

ウツロイド

ミミッキュ

ドヒドイデ

シビルドン

ヒードラン

クレセリア

グライオン

フェローチェ

ドレディア

 

 当日2日前に突如として解禁されたいかくを手に入れたガオガエンが、堂々の使用率トップでした。一方でダブル使用率トップ定番のランドロスはまさかのKP3という結果に。ガオガエンの流行を予想したのか雨もかなりの割合を占め、そのさらに上から攻撃できるアローラライチュウもそこそこの使用率となりました。また、炎等倍の鋼としてツンデツンデが中々に多く、4人全員がベスト8以上でした。

 

 ガオガエンは予想以上に使われましたが、今後もこの流れが継続していくのか。あるいは巡り巡ってまたランドロスがいかく枠としてトップに立つのか。次回開催時に比較してみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

・次回以降の改善点

 

 今回は広島に新しいオフを定着させる第一歩として開催を決めました。

 参加者の皆様、スタッフ各位の協力の下、まずは無事に1回目を終了させることができました。当然、次回以降への改善点もあります。そのいくつかを下記に記しておきます。

 

1.広い会場の確保

 初開催ということでどれくらいの人数が集まるか見当がつかず、収支を考え最も安い和室を取りました(畳でくつろいで対戦してほしいという考えもあります)。定員こそ30名ありましたが、面積的にはかなりギリギリの形となってしまいました。今回の人数を参考に、次回以降はより広い会場の確保に努めていこうと思います。

 

2.タイムスケジュールの見直し

 スタッフは全員初運営ということもあり、もう少し時間に余裕を持たせても良いかなと思いました。特に今後、参加者が増えていった場合、予選1つにしても集計にかかる時間は伸びていくと考えられます。余裕を持った時間配分をしておき、その結果余ればフリータイムを延長するといった形が適切でしょうか。

 

 

 以上です。

 INC直前ということでどれほどの参加者が来るかわかりませんでしたが、結果的には賑わっていたのではないでしょうか。

 ダブルバトルは難しい、そのような言葉をよく聞きます。確かにその通りなのですが、オフで意見を出し合い、また勝ち負けに熱くなれる環境に身を置くことで、難しい中にも面白さを見出せるような気がしています。次回以降もそのような、面白く遊べるオフを目指していければと、思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

※歴代うみオフの上位入賞パーティをまとめました。よろしければこちらもご覧ください。

うみオフ歴代結果まとめ - Pokemonhiroshimaoff’s blog

 

 

・【お知らせ】

 

 今年も開催が決定しました、シングルバトル日本一を決める非公式全国大会、「第4回真皇杯」。4月以降にこちらの宣伝記事の方を投稿予定ですので、ぜひご覧ください。私も今年も参戦します。