Pokemonhiroshimaoff’s blog

広島県のポケモン対戦オフ「うみオフ」の運営ブログです。オフ開催のお知らせや結果の公表等の記事を掲載します。

第9回うみオフ結果報告

 

こんにちは、うみオフ運営のおでんと申します。12月16日に開催した第9回うみオフの結果を報告します。

・第9回うみオフ 対戦(SV、ランクバトルレギュレーションE準拠(藍の円盤の追加要素禁止)のダブルバトル)

第9回うみオフ(2023年12月16日)
ルール SVレギュレーションEのダブルバトル(藍の円盤の追加要素禁止)
優勝 ありす・りでる
ポケモン 化身トルネロス 連撃ウーラオス パオジアン
ハバタクカミ オーガポン(竈の面) ゴリランダー
 
準優勝 ジャック
ポケモン ゴリランダー 霊獣ランドロス 連撃ウーラオス
ヒードラン 化身トルネロス パオジアン
 
3位 チャロシ
ポケモン ヒスイウインディ ガラルフリーザ サーフゴー
トドロクツキ 連撃ウーラオス テツノカイナ
 
4位 降幡愛(ダイジ)
ポケモン コータス ヒスイドレディア レジエレキ
連撃ウーラオス ガチグマ クレセリア

 

 

以上が上位入賞者となります。

前回準優勝だったありす・りでるさんが、その雪辱を晴らす優勝を成し遂げました。ミラーでの激しい読み合いは見ごたえのあるもので、他の参加者の方々も息をのんで観戦していました。

今回もアーカイブがありますが、3位決定戦は配信のトラブル及び録画の不手際のため、途中までしか動画が残っていません。大変申し訳ありませんが、ご了承ください。

アーカイブ(3位決定戦、途中まで):

www.youtube.com

アーカイブ(決勝):

www.youtube.com

続いてポケもんだいの結果です。

 
・うみオフ サイドイベント(ポケもんだい)

1位:ナオキ(85点)

2位:シビルィ(81点)

以上敬称略

 
今回は最終問題に「しりとり」を採用し、事実上点数の上限を廃して実施しました。

より実践的な問題、過去問からの応用等の問題の難化に加え、時間の都合で20分と厳しい制限の中、80点以上の高得点者が2名出たのは素晴らしいことだと思います。


・KP(対戦参加27名)

14:ウーラオス水、ハバタクカミ
11:ゴリランダー
9:パオジアン、トルネロス化身
7:サーフゴー
6:ウインディH
5:イーユイ、オーガポン炎、トドロクツキ、テツノカイナ
4:レジエレキ、モロバレル、ヘイラッシャ、カイリュークレセリア、ガチグマ
3:ランドロス化身、ヒードランランドロス霊獣
2:ウーラオス悪、コノヨザル、ランドロス、ドドゲザン、リキキリン、オーガポン水、レジドラゴ
1:マリルリカエンジシ、イッカネズミ、バクフーンH、バウッツェル、シビルドンジャラランガエンニュートフリーザーG、イルミーゼニョロトノゴチルゼル、ピクシー、エンペルトオノノクス、ディンルー、キョジオーン、フリージオ、オーロンゲ、コータスドレディアH、ラブトロス霊獣、ヤバソチャ、ヤミラミ、イイネイヌ
 
今回のKPは以上です。

レギュレーションEも末期となり、初期とはだいぶ様相に変化があったのではと思います。その中でKP上位5匹は常に環境の中心であり、配信卓でも決定的な役割を演じていたと言えるでしょう。

これらが藍の円盤でどのように変わっていくのか?それはまだ誰にも分りません。次回のオフで明らかになるでしょう。

 

・オフ全体の所感

前回より多くの定員を設け、万全の準備をしたつもりで告知した今回。蓋を開ければ定員の増員を行う必要に迫られ、前回以上の大盛況となりました。

話を聞く限り、過去の参加者の皆様が当オフを紹介してくださり、それがきっかけで参加された方が何人もおられることが分かりました。また、地元広島からの新たな参加者もおられ、地域の参加者と遠征組の交流の場として機能できたのではないかと思います。

一方、今回は年末の開催。忙しい時期とはいえ、代わりに忘年会としての二次会や、冬の味覚に定評のある広島観光としての側面も持てたことが、これほどの参加者を集められた一因であると予想しています。

 

運営面でいえば、今回は主催が対戦参加するため、パーティチェックやKP集計のため自作ツールの作成をはじめ種々の準備を行いました。しかしながら予想以上の参加者に対応ができたとは言い難く、また配信のトラブルを想定していなかったのは対応が甘いと言わざるを得ませんでした。この点に関してはツールの改良及び告知の徹底、配信の際は録画も行うといった対策を行っていきます。

 

さて、今回は新たな取り組みとして「選手宣誓」を導入しました。当オフは「皆が安心して遊べる場所」を目指しており、これの実現は運営1人ではどうにもならない規模になりつつあります。そのために参加者と一緒になって雰囲気づくりをできればいいかなと考え、採用しました。実際今回の参加者増も参加者の皆様の影響によるところが大きく、これからも参加者と運営が協力して良いオフを形作ることができればと思います。

一方で「来た時よりも強くなって帰ろう」と宣言したように、対戦オフとしても盛り上げていきたいと考えています。全員が勝つことはできませんが、多くの参加者から教え、教わり、腕を上げることはできます。今後は対戦以外の方法で学ぶ機会を提供できないかと考えているので、対戦を始めたばかりの方もご参加いただければと思います。

 

最後になりましたが、今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回ご都合が合わなかった方も次回以降はぜひお越しくださいませ。

※歴代うみオフの上位入賞パーティをまとめました。よろしければこちらもご覧ください。

pokemonhiroshimaoff.hatenablog.com

 

 

・備考

1.支出

会場の利用料金:11520円

サイドイベントの印刷代、名札購入費:2300円

二次会費用:72000円

計85820円

 

2.収入

参加費(対戦参加27名、見学参加1名、主催除く):13500円

二次会参加費(4000円、18名):72000円

計85500円

 

3.損益

▲320円

 

※景品は主催が自費で購入、提供しています。